春季東北高校野球「中止」決まる 福島県大会・予選は20日判断

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東北地区高校野球連盟は11日、第67回春季東北地区高校野球大会(6月2~6日、秋田県)と第14回春季東北地区高校軟式野球大会(6月13~15日、山形県)を中止すると発表した。硬式野球の東北大会出場校を決める支部予選、県大会について、県高野連は「20日の理事会で各支部の意見を集約して判断したい」とコメントした。

 東北6県の臨時理事長会議を開き、選手と関係者の移動経路や宿泊先の感染防止対策が徹底できないことなどから中止と判断した。地区予選、県大会の開催可否は、各県高野連で決める。

 県高野連は先月開いた臨時理事会で、硬式野球の支部予選を無観客で実施する考えを示した。県大会は通常より出場チームを減らし、6支部の上位2チームに選抜大会出場予定だった磐城を加えた13チームで行うなど、規模を縮小して開催する案を出している。

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