福島商、新記録「27点」...3回には19点 福島東を5回コールド

 
【福島商―福島東】1回表福島商1死二塁、適時打を放つ佐藤陸=いわきグリーンスタジアム

 福島商は23安打の猛攻で圧倒し、5回コールド勝ちした。3回は失策と6四球に乗じた打者23人の攻撃で11安打を重ね、大量19点を奪って試合の流れを決定付けた。福島東は6人がマウンドに上がったが、福島商の攻撃を止めることができなかった。守備も6失策と安定感を欠いた。

 大量27得点で勝利した福島商の主将田中冴輝(2年)は「打ち勝つ野球ができた。チーム全員の力だ」と晴れやかな表情で振り返った。

 3回は流れを決める19得点。秋季県大会では1イニング最多得点の記録となった。終わってみれば27得点を挙げ、1試合最多得点の記録を36年ぶりに更新した。

 打撃力の強化を目指し、毎日500スイングを目標に掲げた練習の成果が出た。主将の田中は「さらにチーム力を底上げしたい」と満足げだった。

 【9月19日の試合結果】秋季高校野球福島県大会・第5日

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