【戦評】秋季高校野球福島県大会・第1日

 

 ◇秋季高校野球福島県大会・第1日(18日・あづま球場ほか1回戦7試合)

【9月17日の試合結果】秋季高校野球福島県大会・第1日

【組み合わせ】「秋季高校野球福島県大会」組み合わせ決定 17日から23校熱戦

 東日大昌平 7―6 日大東北

 【評】東日大昌平が終盤までもつれたシーソーゲームを制した。同点で迎えた9回、佐藤が右前打で出塁。四球の後、山口の適時二塁打で1点をもぎ取り勝ち越した。日大東北は中盤以降は打線が振るわなかった(弥永真依)

 いわき光洋 12―2 会津学鳳

 【評】得点機を逃さなかったいわき光洋がコールドで快勝した。五回、鈴木と田中がそれぞれ3点適時二塁打を放って計6点を追加し、試合に終止符を打った。会津学鳳は打線が振るわず、3安打に抑え込まれた。(弥永真依)

 光南 7―5 白河

 【評】光南が後半の好機をものにして逆転勝利。同点で迎えた六回、2死一、二塁から島田の適時打で勝ち越した。7、8回も得点を重ねた。白河は7、8回の満塁の好機を生かしきれず、序盤のリードを守れなかった。(熊田紗妃)

 福島成蹊 7―3 小名浜海星

 【評】福島成蹊は好機に打線がつながった。4回は池田からの5連打などで4点を先制。7回は渡辺の適時二塁打などで3点を奪い、引き離した。小名浜海星は6回に押し出し四球などで3点を返したが、7失策が響いた。(熊田紗妃)

 福島商 6―1 郡山北工

 【評】福島商は投打がかみ合った。初回は瀬川の適時打などで4得点。8回は服部泰の本塁打などで2点を加えた。投げては高橋、渡辺陽の継投で抑えた。郡山北工は打線がつながらず、5回に1点を返すにとどまった。(熊田紗妃)

 学法福島 6―0 小高産業技術

 【評】投打のかみ合った学法福島が勝利した。初回、二つの押し出し四球と柳沢の適時打で3点を先制すると、5回にも3点を奪った。投手は増尾と菊地の継投で完封した。小高産業技術は4安打にとどまり、本塁が遠かった。(津村謡)

 福島東 9―3 尚志

 【評】福島東が14安打6盗塁と隙のない攻撃で得点を重ね勝利した。7回に上田の犠飛などで逆転すると、9回には打者一巡の猛攻で5点を奪い、突き放した。尚志は投手陣が8回まで4失点と粘ったが、九回に崩れた。(津村謡)