【フロム・リオ】食事の値段は重さで決定 プレスセンターの食堂
各国メディアが集まり、情報を発信しているメインプレスセンター。お昼時になると、飲食ブースには長蛇の列ができる。「値段設定が高過ぎる」と不満の声も聞こえるが、近隣で利用できる飲食店が限られており、我慢するしかないのが実情だ。
「シュラスコ」など伝統的なブラジル料理をはじめピザ、サンドイッチ、すし、ソーセージ、新鮮な野菜とフルーツなど種類が豊富。バイキング形式で好みの料理を皿に取り分ける。値段は重さで決まり、この日食べたコメやソーセージ、サラダなど10種類で約70レアル(約2250円)だった。
レジ待ちの列では会計を済ませる前にポテトをつまみ食いする外国人記者の姿も目立つ。競技では決して許されない"フライング"も、ここではお構いなしのようだ。
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