生中継でリオ五輪体感 福島でパブリックビューイングや競技体験
リオデジャネイロ五輪・パラリンピックの生中継や関連行事を楽しめる公式事業「東京2020ライブサイトin2016―リオから東京へ」は21日、福島市のあづま総合体育館で始まり、参加者はパブリックビューイングや競技体験を通して五輪の熱気を体感した。東京都などの主催。
4年後に迫った東京五輪に向けて、国民の機運を高める目的でこれまで都内のほか、宮城、岩手の両県で実施されてきた。
福島会場の同体育館には、パブリックビューイングのほか、車いすバスケットやカーリングに似た「ボッチャ」などパラリンピック競技の体験ブースなどが設けられた。22日は、閉会式の生中継などが予定されている。
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