東北の陸上選手、いわきに集い合宿 インターハイへ強化
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本県など4県の選手が実力を磨き合っている合宿 |
2017(平成29)年度に本県と山形、宮城両県の南東北3県で開催される夏の全国高校総体(インターハイ)に向けた県体育協会の強化合宿が6日、いわき市で行われた。本県と山形、岩手、秋田の各県の陸上選手が実力を磨き合った。
「ふくしまで一緒にやろう!」プロジェクトとして初めて企画された。本県と県外の高校生、指導者が集い、実力を高めるとともに復興に向けて歩む本県の姿を発信するのが狙い。合宿は5〜7日の日程で行われ、選手と指導者約200人が参加している。6日は陸上の各種目ごとに分かれ、技術面の強化を図った。
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