伊達市が沖縄・豊見城市破る チャレンジデーに3万人超
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ハーフマラソンの距離を走るリレーで汗を流す参加者=伊達市 |
自治体間でスポーツに参加した住民の参加率を競う「チャレンジデー2015」は27日、全国各地で開かれた。本県は伊達市が参加し、多くの住民たちが運動でさわやかな汗を流した。笹川スポーツ財団の主催。
健康増進などを目的に毎年開催。15分以上継続して運動することが条件で、人口規模が同程度の自治体間で参加率を競った。同市は3年連続の参加。今年は豊見城(とみぐすく)市(沖縄県)と対戦。両市は午前0時から午後9時までの間、さまざまなスポーツイベントを通じて、体を動かすことの楽しさなどを伝えた。最終参加率は伊達市が全人口の50.9%の3万2393人、豊見城市が15.2%となり、伊達市が勝利した。伊達市はチームで21.0975キロを走る「リレーハーフマラソン」やタグラグビー、ニュースポーツなどを開催した。
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