元気つないだ夢駅伝 郡山で開催、過去最多154チーム出場

中心市街地を子どもたちが駆け抜けた「2016郡山市まちなか子ども夢駅伝競走大会」=28日、郡山市
2016郡山市まちなか子ども夢駅伝競走大会は28日、同市中町の「なかまち夢通り」で開かれ、幼稚園児から小学6年生までの選手が元気いっぱいの走りでたすきをつないだ。
10回目の節目の大会で、男女計8部門に過去最多の154チーム、約820人が出場した。うすい百貨店前を発着点に1周450メートルのコースで力走を披露。沿道に詰め掛けた選手の家族らが声援を送り、会場は熱気に包まれた。
特別ゲストとして、箱根駅伝5区の山上りで4年連続区間賞を獲得した富士通陸上部の柏原竜二選手(いわき総合高、東洋大卒)が登場、子どもたちと一緒に走り、触れ合った。 同市中央商店街振興組合、同市体協、福島民友新聞社でつくる実行委の主催。
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