「ゲレンデ」駆け上がれ! 逆走マラソン、急勾配コースで頂上へ

ゲレンデを駆け上がる出場者
猪苗代町のスキー場を駆け上がる「ゲレンデ逆走マラソン2016」第2戦は5日、同町のリステルスキーファンタジアで行われ、選手がモーグルワールドカップ(W杯)で使用された急勾配のコースで頂上を目指した。
GAMBARUZO!ふくしま実行委員会の主催。参加者に会津地方の自然を満喫してもらうことを通し、原発事故に伴う風評を打破しようと、毎年同町の6スキー場で開催している。第2戦は300人以上が8キロ、4キロ、親子2キロの3コースに挑戦した。
選手はモーグルW杯で使用された最大傾斜37度のコースを、ロープを使うなどして登った。
第3戦は7月3日、箕輪スキー場で開かれる。
- 到着1、2時間前倒し 聖火リレー、Jヴィレッジ9時40分出発
- 「伊達ももの里マラソン」22年に開催延期 新型コロナ拡大受け
- 第23回うつくしまトライアスロンinあいづ、8月22日開催へ
- 学法石川高・吉田ら4選手「円谷幸吉賞」 福島県選手たたえる
- 「郡山市まちなか子ども夢駅伝」中止決定 新型コロナ拡大防止
- オンラインサンシャインマラソン、186人特別賞 野口さん色紙など
- 4月29日「郡山シティーマラソン」中止 新型コロナ拡大受け
- マラソンの部・712人『完走』 野馬追の里オンラインマラソン
- 「リレーマラソン」いわきで力走!フルマラソンの距離でたすき
- 相沢晃選手と阿部弘輝選手に「幸吉賞」 須賀川市創設、初の授与