全国のランナーと乾杯 「伊達ももの里マラソン」開会式、前夜祭

湯田実行委員長(右)の発声で乾杯する参加者
伊達市で28日に開かれる第56回伊達ももの里マラソン大会の開会式、前夜祭は27日、同市保原市民センターで行われ、全国から集まったランナーが交流を深めた。
約250人が参加。大会長の仁志田昇司市長が「伊達市合併10周年記念大会になる。楽しんでほしい」とあいさつ。共催者代表で菅野厚福島民友新聞社常務があいさつした。
大会を全国にPRする「ふれあい大使」、ゲストランナーとして出場する富士通陸上競技部の油布郁人選手らが紹介された。実行委員長の湯田健一教育長の発声で乾杯。参加者には特産のモモや「豆っこ汁」が振る舞われた。
大会は実行委の主催、福島民友新聞社などの共催。過去2番目に多い7174人がエントリーしている。
- 聖火リレー福島県は公道 過度密集なら中断も、式典は事前予約制に
- 到着1、2時間前倒し 聖火リレー、Jヴィレッジ9時40分出発
- 「伊達ももの里マラソン」22年に開催延期 新型コロナ拡大受け
- 第23回うつくしまトライアスロンinあいづ、8月22日開催へ
- 学法石川高・吉田ら4選手「円谷幸吉賞」 福島県選手たたえる
- 「郡山市まちなか子ども夢駅伝」中止決定 新型コロナ拡大防止
- オンラインサンシャインマラソン、186人特別賞 野口さん色紙など
- 4月29日「郡山シティーマラソン」中止 新型コロナ拡大受け
- マラソンの部・712人『完走』 野馬追の里オンラインマラソン
- 「リレーマラソン」いわきで力走!フルマラソンの距離でたすき