福島県チーム「8位入賞へ前半鍵」 10日・東日本女子駅伝号砲

 

 第35回東日本女子駅伝競走大会は10日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点に9区間42・195キロで行われる。18都道県の女性ランナーによる白熱したレース展開が予想される中、前回大会で逆転優勝した東京を筆頭に千葉、群馬の関東勢が戦力を整えており、見応えのある大会になりそうだ。

 東京は逆転優勝の立役者で東京五輪出場を目指す新谷仁美がエントリーし高校生らの戦力も十分。千葉は大学陸上界のホープ加世田梨花を中心に全国トップクラスのランナーが脇を固める。群馬は強豪実業団・ヤマダ電機の実力ランナー3人がエントリーし、王座奪還を目指す。

 昨年12位の本県は、ふるさと選手として折笠有彩(しまむら、田村高卒)と鈴木葵(ニトリ、福島明成高卒)がエントリー。実力のある大学生や中、高校生も加わったバランスの取れたチームで、8位入賞を目標に掲げる。

 県庁で5日に記者会見した鈴木浩一福島陸協会長は本県について「前半が勝負の鍵。高校駅伝で活躍する学法石川などの高校生ランナーが力を発揮することで入賞につながる。駅伝の力で県民に力を与えてほしい」と語った。

 開会式は9日午後3時から、同市の福島テルサで行われる。

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