ハーフ女子フリーはスーサン圧巻V2 野馬追の里健康マラソン

 
【ハーフ一般女子フリー】ゴールするワイリム・スーサン(医療創生大職員)

 南相馬市の雲雀ケ原陸上競技場を発着点に1日開かれた第32回野馬追の里健康マラソン大会。ハーフ一般女子フリーはワイリム・スーサン選手(医療創生大職員)が1時間19分34秒で2連覇を飾った。

 後続に約5分差をつける圧巻の走りで大会2連覇を飾った。ハーフ一般女子フリーに出場したケニア出身のワイリム・スーサン(医療創生大職員)は1時間19分34秒でゴール。自己ベストに4分ほど届かなかったが「優勝はうれしい」と笑みがこぼれた。

 序盤に男性ランナーのペースに合わせて走ったため、後半の起伏あるコースと向かい風で足に疲れが出た。それでも、沿道からの温かい声援で力をもらった。

 陸上の名門・世羅高(広島県)への入学を機に来日。卒業後に実業団のデンソーに所属し、全日本実業団対抗女子駅伝の3連覇に貢献した。

 昨年5月にいわき市に移り住み、仕事をしながら県内の各マラソン大会に出場し優勝するなど本県女子陸上界をけん引する存在だ。

 来年2月にいわき市で開かれる「いわきサンシャインマラソン」での優勝が最大の目標。2日にケニアに帰国、標高約2400メートルの高原で約2カ月間の高地トレーニングに臨む。「古里で鍛え直して、また福島に帰ってくる」。いわきでの栄冠に向けて準備は万全だ。

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