福島県選手団、上位入賞誓う! 全国都道府県対抗駅伝・結団式

 
「県民を元気づけられるような走りを」と意気込む本県選手団

 全国都道府県対抗駅伝競走大会に出場する本県選手団の結団式が4日、Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)で行われ、選手たちが上位入賞を誓った。女子は12日に京都市、男子は19日に広島市などで開かれる。

 福島陸協の三浦武彦理事長が「スポーツが注目される1年。皆さんの力走で本県に大きな力と勇気を与えてほしい」とあいさつした。

 県駅伝後援会からの激励金贈呈に続き、女子の阿部縁監督が「県民の声援をパワーに粘り強くたすきをつなぎ、県スポーツ界を勢いづけられるよう頑張る」と謝辞を述べた。

 選手を代表して男子の松山和希(学法石川高3年)が「誇りと自覚を持ち、県民の皆さまを元気づけられるような走りをする」と抱負を述べた。

 連覇へ序盤から上位を

 【男子展望】連覇が懸かる。序盤から先頭集団につき上位を狙いたい。今年はベテランから若手への伝統継承をテーマに選手を選考。主将は全日本実業団対抗駅伝などで活躍する円井彰彦(マツダ、田村高卒)が務め、箱根駅伝で2区区間新を出し最優秀選手にも選ばれた東洋大の相沢晃(4年、学法石川高卒)も出場する。高校生は昨年の全国高校駅伝で県高新で5位入賞を果たした学法石川高から松山和希(3年)渡辺亮太(同)ら4人がエントリー。中学生区間も含め、「最低でも入賞」を目標にたすきをつなぐ。

 各世代に力のある選手

 【女子展望】力のある選手が各世代にそろった。区間ごとに役割を果たし、結果につなげたい。日立の小沢夏美(田村高卒)と三井住友海上の田辺美咲(同)、ニトリの鈴木葵(福島明成高卒)がふるさと選手としてエントリー。主将の小沢がチームをまとめる。国士舘大の渡辺唯(3年、田村高卒)のほか、菅野未来(学法石川高3年)ら6人の高校生がたすきをつなぐ。中学生の走りにも期待が懸かる。前回大会は32位と不本意な結果に終わった。序盤に出遅れず、流れに乗りたい。チーム一丸で入賞を目指す

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