「全国都道府県対抗男子駅伝」19日号砲 連覇懸かる福島県男子

 

 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は19日、広島市の平和記念公園前を発着点に7区間、48キロで行われ、各都道府県の代表ランナーが郷土のプライドを胸にたすきをつなぐ。本県は前回大会で東北勢初の優勝を飾っており、連覇が懸かる。開会式は18日午後4時から同市の広島国際会議場で行われる。

 優勝争いは本県のほか三重、長野、埼玉、千葉、京都が軸とみられる。出走予定選手のベストタイムを基に算出した出場チームのランキングでは本県は総合4位、一般19位、高校1位、中学17位。本県の鍵を握る選手は、箱根駅伝2区で区間新をマークし、最優秀選手に選ばれた「学生最強ランナー」の相沢晃(東洋大、学法石川高卒)だ。

 高校生は学法石川勢が名を連ねる。1区は全国高校駅伝1区2位の松山和希(3年)が濃厚で、渡辺亮太(同)藤宮歩(1年)山口智規(同)も闘志を燃やす。中学生には、全国中学校駅伝1区5位の白井恒成(高田3年)をはじめ、大橋清陽(猪苗代3年)川田聖真(中央台南3年)がエントリーされている。

 社会人ではベテランの円井彰彦(マツダ、田村高卒)が4年ぶりにエントリーされ、主将を務める。昨年10月の奥羽横断駅伝競走大会で2日連続区間賞を獲得した蛭田雄大(東邦銀、学法石川高卒)も控える。序盤から主導権を握って中盤の高校生区間で安定的な力が出せるかが重要だ。

 【本県選手団】▽選手=円井彰彦(マツダ、田村高卒)蛭田雄大(東邦銀、学法石川高卒)相沢晃(東洋大4年、同)松山和希(学法石川高3年)渡辺亮太(同3年)藤宮歩(同1年)山口智規(同1年)大橋清陽(猪苗代中3年)川田聖真(中央台南中3年)白井恒成(高田中3年)▽団長=鈴木浩一(福島陸協会長)▽副団長=三浦武彦(福島陸協理事長)▽監督=安西秀幸(安西商会)▽コーチ=松田和宏(学法石川高教)佐藤修一(田村高教)▽支援コーチ=向田祐樹(日大東北高教)武石昌之(福島四中教)横山永哉(高田中教)▽トレーナー=桑井太陽(サンイリオス桑井鍼灸治療院)▽マネジャー=小泉元(いわき翠の杜高教)

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