菊池桃子さん「古関メロディー心に走る」PRランナー7人コメント

 

 県のPRランナーとして本県を走る7人は、県を通じてコメントを発表した。

 しずちゃん 「フラガール」の撮影では、たくさんの福島の人に支えてもらった。多くの方に笑顔を届け、第二の故郷の福島の魅力を発信できるよう一生懸命走りたい。

 室屋義秀さん エアレースパイロットとしてキャリアを歩む中で活動拠点の福島は特別な場所。福島の空を見上げ、感謝の気持ちを胸に、笑顔の輪が広がるよう心を込めて走る。

 菊池桃子さん 「エール」の福島ロケは温かい雰囲気と優しい福島弁に包まれ、思い出深い。多くの人を励まし続けた「古関裕而メロディー」を心の中で奏でながら走る。

 遠藤尚さん モーグル人生でお世話になった福島の皆さんへの感謝の気持ちを思い出し、コロナ禍で困難に直面している方々に明るい心の灯がともるよう、聖火をつなぐ。

 大林素子さん 人の温かさ、食事のおいしさ、お酒のおいしさ、大好きな福島県の魅力を発信しながら、聖火ランナーとして福島の地を走れることをとても楽しみにしている。

 千葉麻美さん たくさんの方からの支援や応援が私の背中を押してくれた。県内の多くの子どもたちにオリンピックを身近に感じてもらえるよう、笑顔で楽しみながら走る。

 箭内道彦さん 「復興五輪」の言葉がしぼんでしまった今...、福島県でリレーが行われるのであれば、震災から10年の福島の現在を見てもらうために故郷の道を走ろうと思う。

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