福島県「入賞し、県民に勇気」 東日本女子駅伝・11月14日号砲

 
鈴木福島陸上競技協会会長

 第36回東日本女子駅伝競走大会(14日・福島市)を主管する福島陸上競技協会の鈴木浩一会長は8日、県庁で記者会見し、レース展望を語った。本県チームには「(8位以内の)入賞を目指し、県民に勇気を与える走りを見せてほしい」と期待を込めた。

 本県チームはふるさと選手の石井寿美(ヤマダホールディングス、学法石川高卒)が主将を務める。全日本大学女子駅伝1区を走った金沢佳子(東北福祉大)が大学生で唯一選ばれた。昨年の全国高校駅伝で8位入賞した学法石川からは小島さくら、小島彩乃の双子姉妹や大河原萌花ら7人がエントリー。中学生は今年の全中1500メートルに出場した湯田和未(若松一中)ら成長著しい選手がそろった。

 大会には18都道県の代表が出場。前回大会で最多10度目の優勝を果たした千葉は連覇が懸かる。9度の優勝を誇る東京は、東京五輪代表の卜部蘭(積水化学)の走りに注目が集まる。群馬は全日本大学女子駅伝で5区の区間新記録をマークした不破聖衣来(拓大)ら有力選手が名を連ねた。

 大会は14日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点に9区間42.195キロで開かれる。午後0時3分スタート予定。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催となる。

 開会式は13日、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で行われる。