福島ホープス、東地区CS敗退 激闘12回、無得点ドロー

 
【群馬―福島】延長12回、引き分けで地区CS第1戦敗退となった福島=前橋市民球場

 BCリーグの地区王者を決める東地区チャンピオンシップ(CS・3戦制)は15日、群馬県の前橋市民球場で第1戦が行われた。前後期ともに2位の福島ホープスは前後期優勝の群馬ダイヤモンドペガサスに0―0で引き分け、第1戦で敗退した。

 試合は互いに得点を奪えないまま延長戦に突入。試合時間が規定の3時間40分を越えたため延長12回で終了した。福島は3戦3勝が東地区CS優勝の条件だった。福島の地区CS敗退は4年連続。群馬は東、西両地区の王者を決めるBCLチャンピオンシップに進出する。

 執念を見せたが、宿敵に阻まれ、4年連続で地区CS優勝を逃した。捕手赤松幸輔は延長12回引き分けでの敗退に「燃え尽きていない」と悔しさをにじませた。

 強力打線を相手に4投手を好リードした赤松。「得点を許さずバッテリーはいいものができた」と来季に雪辱を果たす覚悟だ。

 一方、打撃陣を先導してきた後期首位打者の岸本竜之輔はこの試合、無安打3三振と奮わず「シーズンで優勝を逃しているのが一番の課題」と振り返った。1敗もできない厳しい戦いに本来の力を出し切る余裕はなかった。

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