猪苗代、仲間に誓った優勝 県中体スキー・女子距離リレー

 
【距離リレー女子9キロ】4年ぶりに優勝を飾った猪苗代の(左から)横沢優、横沢亜、鈴木

 第61回県中学校体育大会スキー競技最終日は16日、猪苗代町の猪苗代スキー場ミネロでアルペンの男女大回転、同町の猪苗代町クロスカントリーコースで距離の男女リレーが行われた。

 女子リレーは、猪苗代が4年ぶり34回目の優勝を飾った。

 女子距離リレー9キロは猪苗代が4年ぶりに優勝した。アンカー鈴木こころ(3年)はフィニッシュで両手を突き上げ、迎えた仲間と喜びを爆発させた。

 1走の横沢優香(1年)は、前日にクラシカル3キロを制した鈴木もえ(猪苗代・吾妻2年)にリードを許したが、差を1分にとどめ、姉の横沢亜美(3年)につないだ。

 「個人2種目とも(2位で)勝てず、悔しい思いがあった」と強い思いでレースに臨んだ横沢亜美は本調子を出せないながらも実力を示した。中盤の上り坂でトップに立つと、後続に1分以上のリードをつくり、優勝を引き寄せた。

 「体調不良で出場できなくなった小鮒萌加(2年)に絶対優勝すると誓っていた」という3人。約束の頂点を勝ち取り、はじける笑顔で喜びを分かち合った。

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