猪苗代高・菊地、意地の10位 スキー国体・少年男子大回転

 
【アルペン少年男子大回転】10位と入賞にあと一歩だった菊地朝仁=サッポロテイネ

 第74回国民体育大会冬季大会「イランカラプテくしろさっぽろ国体」スキー競技会最終日は17日、札幌市のサッポロテイネなどで各種目が行われ、県勢はアルペン少年男子大回転の菊地朝仁(猪苗代高3年)が1分12秒93で10位となった。

 高校最後の国体で意地を見せた。アルペン少年男子大回転で10位の菊地朝仁(猪苗代高3年)は「表彰台を狙っていたので悔しい」と、入賞に0秒38足りず悔しがった。

 幼いころからのライバル中丸雄哉(南会津高3年)が先に滑り、タイムが伸びなかったのをアナウンスで知った。

 「高校最後の国体だから2人で入賞しようと話していた。想像以上にコースが難しい」と気を引き締めて斜面に挑んだ。

 昨年の国体は35位と全国の壁は高かった。夏場に上り坂のダッシュを繰り返すなど地道な練習で好成績につなげた。

 東洋大に進学する菊地は「自分なりに自信になった。これからもレースは続いていく。今日以上の成績を出したい」と精進を重ねる決意だ。

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