福島レッドホープスに女子硬式野球チーム 認知度高め選手獲得へ

 
「女子野球の魅力を発信したい」と意気込む寺島選手兼任監督(左)と今泉主将

 プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの福島レッドホープスは9日、郡山市を拠点にする女子硬式野球チームの「ふくしまヴィーナス」を傘下にしたと発表した。チームは「福島レッドホープスレディース」に名称を変え、今季、関東4部リーグでプレーする予定。

 ふくしまヴィーナスは2014(平成26)年に創設された東北で唯一の女子硬式野球チーム。選手が12人と伸び悩んでいることから、元メジャーリーガーの岩村明憲監督の知名度を生かして女子硬式野球の魅力を広め、選手獲得や育成につなげる。またレッドホープスの試合では、レディースの選手がボールガールとして試合運営に協力する。

 岩村監督は「女性が県内で野球をする受け皿として広く発信していきたい」と述べた。レディースの寺島真奈美選手兼任監督は「県内に女子野球チームがあることを知らない人も多い。認知度を高め、選手を増やしたい」、今泉保奈美主将は「レディースのファンを増やしたい」と語った。

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