少年男子110障害、郡山東高・小野が3連覇 福島県総体陸上

 
【男子少年共通110メートル障害決勝】自身が持つ県総体記録を塗り替えて3連覇した小野和人(郡山東高)

 陸上の第72回県総合体育大会・第74回県選手権大会最終日は14日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで男女14種目の決勝が行われ、男子少年共通110メートル障害で小野和人(郡山東高3年)が昨年自身がマークした県総体記録を更新する14秒12で大会3連覇を果たした。

 女子1600メートルリレーは東邦銀行が3分42秒99の大会新記録で制した。同種目7位の若松三中は4分8秒03で、県中学新記録を更新した。男子走り幅跳びは宍戸大夢(仙台大4年、福島東高卒)が3連覇、男子ハンマー投げは長雄克(相双陸協)が51メートル54で優勝した。

 個人種目の上位3人とリレー種目の男女各1位は8月31日と9月1日に同スタジアムで開かれる東北総合体育大会に出場する。

 少年男子共通110メートル障害の小野和人は、昨年の大会で自身がつくった県総体記録を更新しての3連覇。それでも「もう少し行けるかと思っていた。13秒台を狙っていた」と冷静に振り返った。

 予選は上体が前傾しすぎてスピードが鈍ったが、決勝では修正。ただ目標の13秒台に向けて、疲れが出る後半にスピードが落ちる課題が残った。

 「後半のハードル間を速く刻めるよう、走り込みなどに力を入れる」と小野。「最後のインターハイで優勝し、国体で県高校記録の13秒90を更新したい」。3連覇に満足せず、さらなる高みを目指す。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院ナイン...潔く『聖地』去る 歩みに自信、最後は涙なし