B2福島ファイヤーボンズ、21日開幕戦 アウェーで山形と2連戦

 
開幕へ向けシュート練習などで調整する喜久山(手前)ら

 プロバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は20日、2019―20年シーズンが開幕、プレーオフ進出を懸けた戦いが始まる。東地区の福島ファイヤーボンズは21、22の両日、開幕節を迎え、アウェーの山形市総合体育館で同地区の山形ワイヴァンズに挑む。21日は午後6時、22日は午後1時開始予定。

 開幕を前に18日、福島は今季のスローガンを「PROOF OF PURPLE(プルーフオブパープル)―紫の証明」と発表した。森山知広ヘッドコーチ(HC)は「リーグの中での存在意義を証明したいという思いを込めた」と説明した。

 B2は東、中、西の3地区に18チームが参戦する。東地区は、福島、青森、仙台、山形、群馬、茨城の6チーム。中、西地区との交流戦も含め来年4月まで計60試合を戦い、B1昇格が懸かるプレーオフ進出を争う。

 今季の福島は4人の新戦力を加えた10人(日本人8人、外国籍2人)で新シーズンを戦う。福島は18日、郡山市で約2時間の練習を行い、シュートの感覚や連携を確かめた。

 「守りから走る」継続、森山HCに聞く

 チームを指揮し、4年目を迎える森山知広ヘッドコーチ(35)に意気込みなどを聞いた。

 ―開幕を前に意気込みを
 「プレーオフ進出以外は考えていない。(16日までの)アーリーカップの疲労が残る心配はあるが昨季の今よりも良い状態でシーズンを迎えられる。課題とストロングポイントを成長させながら進めていきたい」

 ―今季のチームの特徴は。
 「守りから走るスタイルは継続していきたい。オフに強化した走り込みは数字に出ないところで成果が出ている。リバウンドは外国籍選手だけではなく日本人選手が積極的に取りに行くことが求められる」

 ―昨季は3点シュートが課題だった。
 「ノーマークで打つ状況はつくれているが、決めきれていない。ただ、オフェンスリバウンドを多く取ることができているため、セカンドチャンスが増える。早い展開で打ち続けるバスケを目指したい」

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