初出場3人入賞 県勢が成長、茨城ゆめ国体・カヌー

 
初出場3人入賞 県勢が成長、茨城ゆめ国体・カヌー

 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」は5日、茨城県の各地で17競技が行われた。

 「(500メートル種目で)全員が入賞できて良かった」。国体に初出場したカヌー競技の県勢3人が成長した姿を見せた。

 入賞を果たしたのは少年男子カヤックシングル3位の小山田香貴(二本松工高)、少年女子カヤックシングル4位の渡辺愛生(安達高)、少年男子カナディアンシングル8位の伊藤佑悟(二本松工高)の3人。

 中学や高校から競技を始めた3人が全国舞台で入賞ラッシュを見せ、県勢に勢いをもたらした。

 伊藤は「周りと競い合って自分を高めてきた」と入賞に達成感をにじませた。

 小山田は東日本大震災で被災し、南相馬市から避難した二本松市でカヌーに出会った。「苦しい練習もあるけれどカヌーは楽しい」。親指と人さし指の間にできた大きなまめがその練習量を物語った。

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