尚志、聖光学院など4強決まる 福島県高校サッカー

 
【尚志―郡山商】前半21分、先制点を決める尚志の山内〈10〉

 第98回全国高校サッカー選手権県大会2次大会は27日、Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が決まった。

 第1シード尚志は安定した試合運びで郡山商に4―0で快勝、聖光学院は第2シード学法石川に2―0で勝利した。福島工は郡山に3―1で競り勝った。帝京安積は後半の1点を守り抜き、ふたば未来を1―0で下した。

 準決勝は11月16日、郡山市の西部サッカー場で行われる。対戦カードは尚志―帝京安積(午前10時30分試合開始予定)、聖光学院―福島工(午後1時試合開始予定)。決勝は同17日、西部サッカー場で行われる。

 尚志攻め抜き4点、山内先制弾「自分らしい」

 先制ゴールを挙げた尚志の山内大空(3年)は「もっと強いところを見せたかった」と、4―0でも満足はしていない。

 前半21分、山内は小池陸斗(同)のゴール前への浮き球のパスに反応。相手GKが手を伸ばすよりも先に頭で触り、ゴールに結びつけた。接触も恐れない気持ちの強さを体現し、「自分らしいゴール」と胸を張った。小池も「山内なら突っ込んでくれると思った」と信頼の上で絶妙なボールを送り出した。

 インターハイでは得点王に輝いた山内。「全国制覇が最後の目標」と高校最後のタイトル取りを誓う。

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