会津ボーイズ逆転、小川が好機に決めた FCT・民友杯中学硬式野球

 
【会津ボーイズ―福島南部リトルシニア】4回表会津ボーイズ1死二、三塁、逆転の2点適時打を放ちガッツポーズする小川=さつき球場

 県内の中学硬式野球チームが所属リーグの垣根を越えて戦うFCT・民友杯第8回県中学硬式野球大会は4日、いわき市のいわきグリーンスタジアムなどで開幕した。同日は1回戦7試合を行い8強が決まった。

 大会は福島民友新聞社、福島中央テレビ、県中学硬式野球大会実行委の主催、日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟県支部、日本少年野球連盟東北支部、NPO法人全日本少年硬式野球連盟北日本支部、日本ポニーベースボール協会の主管、東北協同乳業、トヨタカローラ福島、郡山テアトル、エヌティエス、郡山物流、郡山プレイボールスタジアムの協賛。

 会津ボーイズが、福島南部リトルシニアとの接戦を制した。四回に逆転の2点適時打を放ち勝利に大きく貢献した会津ボーイズの小川輝(坂下3年)は「初戦を勝つことができてよかった」と笑顔だった。

 二回に先制を許し、三回まで無安打に抑えられる苦しい展開。しかし1点を追う四回に打線が奮起する。この試合チーム初安打となる星野聖稀(同)の三塁打などで1死二、三塁の好機をつくると、打順が小川に回る。「絶対に(走者を)かえす」。低めの変化球を捉え、痛烈な打球を中前に運んだ。

 先発のマウンドにも立ち、四回まで相手打線を最少失点に抑えた。「まだ自分たちの力は出し切れていない。全力で優勝を目指したい」。投打の要が闘志を燃やす。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

師走の南相馬路さっそうと3300人熱走 野馬追の里健康マラソン