郡山ボーイズなど8強決まる FCT・民友杯中学硬式野球

 
【須賀川リトルシニア―郡山ボーイズ】4回表郡山無死二、三塁、左前へ2点適時打を放つ鈴木=いわきグリーンスタジアム

 県内の中学硬式野球チームが所属リーグの垣根を越えて戦うFCT・民友杯第8回県中学硬式野球大会は4日、いわき市のいわきグリーンスタジアムなどで開幕した。同日は1回戦7試合を行い8強が決まった。

 リトルシニア、ボーイズ、ヤングの3リーグから15チームが出場し、トーナメントで優勝を争う。9日は白河市の白河グリーンスタジアムなどで準々決勝と準決勝を行う。決勝は10日に同スタジアムで行う。

 大会は福島民友新聞社、福島中央テレビ、県中学硬式野球大会実行委の主催、日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟県支部、日本少年野球連盟東北支部、NPO法人全日本少年硬式野球連盟北日本支部、日本ポニーベースボール協会の主管、東北協同乳業、トヨタカローラ福島、郡山テアトル、エヌティエス、郡山物流、郡山プレイボールスタジアムの協賛。

 郡山ボーイズ接戦制す、鈴木が努力の3打点

 2連覇を狙う郡山ボーイズが須賀川シニアとの乱打戦を13―12で制し初戦を突破。2安打3打点の活躍を見せた鈴木崇(矢吹2年)は「点を取られても取り返すつもりで臨んだ」と振り返った。

 1点を勝ち越した四回無死二、三塁。横手から苦手な緩い球を繰り出す相手投手に対し、鈴木はボールを手元まで引きつけることを意識し、球を引っ張った。打球は左前へ抜ける2点適時打。相手を突き放した。

 昨年は優勝した先輩の雄姿をスタンドから見て「自分も上手になりたい」と力を磨いてきた。終盤の相手の追い上げもなんとか振り切り初戦を勝利。「今後も接戦になると思うが、勝ち進んで2連覇したい」と先輩たちの活躍に続くつもりだ。

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