「一つでも多く勝つ」、尚志・仲村監督に聞く 6連覇、全国高校サッカー県大会

 

 第98回全国高校サッカー選手権大会県大会2次大会は17日、郡山市の西部サッカー場で決勝が行われ、第1シードの尚志が6年連続11度目の優勝を飾った。

 6連覇を達成した尚志の仲村浩二監督に勝因などを聞いた。

―優勝の感想を。

 「勝たなきゃいけないという状況でもっと伸び伸びプレーをさせてやりたかった。ただ、絶対に点を取られない、1点をもぎ取るという最低限の仕事はしてくれた。勝ててホッとした」

―連覇の重圧があったか。

 「選手権だけは魔法の力がある。青森山田が決勝でPK戦になるのだから自分たちも苦戦すると思っていた。自分たちの攻撃サッカーができるかといったらそうじゃない。きちっと勝てるのが強いチームだと思っている」

―全国大会での目標を。

 「染野(唯月)もいるし期待されているが、昨年は昨年、今年は今年と割り切っている。でも、今年もやるぞという意気込みがある。一つでも多く勝って福島県に元気を届けたい」

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 なかむら・こうじ 千葉県出身。順大卒。バルセロナ五輪代表候補。福島FCで活躍し1998(平成10)年に尚志高監督に就任。47歳。

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