少年男子10位、入賞逃す スキー国体・距離リレー40キロ

 
【距離リレー少年男子40キロ】力走をみせた本県チームの1走湯田知宙=南砺市・たいらクロスカントリーコース

 第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会「とやま・なんと国体2020」最終日は19日、富山県南砺市のたいらクロスカントリーコースなどで行われ、距離リレーで本県は少年男子が10位、女子が11位、成年男子が22位といずれも入賞を逃した。

 アルペン大回転少年男子は星将矢(会津工高2年)が58位で県勢トップだった。本県は通算の競技得点で前回を上回る13点を獲得。参加得点を含めた男女総合成績(天皇杯)は23点で12位、女子総合成績(皇后杯)は21点で8位だった。

 来年の冬季国体スキー競技会は秋田県鹿角市で開かれる。

 猪苗代高・湯田、下りの滑り反省

 「入賞を目指していたが...」。距離少年男子40キロリレーで10位となった本県チームの高校生4人は目標に届かず残念がった。それでも前回大会の12位を上回り「今季の大会はまだ続く。国体の結果を糧に、次につなげたい」とさらなる活躍を誓った。

 1走湯田知宙(猪苗代高2年)は序盤の上り坂で上位を争ったが、下り坂で失速し13位でリレー。2走小鮒響暉(会津工高2年)は2人抜きの滑りで11位、3走小林歩夢(猪苗代高2年)も1人を抜いて10位に浮上すると、4走鈴木有人(同1年)が後続を振り切った。

 1走として流れをつくり切れなかった湯田は「どんなときも力を発揮できるようにしたい」と下りの滑りを反省した。

 アンカーを務める後輩の鈴木に楽をさせようと、必死に前を追った小林は「もっと練習しなければならないと痛感した」と次戦を見据えた。

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