熱き走りで最後の駅伝 水戸駅・磐城棚倉駅間縦断、たすきつなぐ

 
熱き走りで最後の駅伝 水戸駅・磐城棚倉駅間縦断、たすきつなぐ

 JR水郡線の水戸駅(水戸市)から磐城棚倉駅(棚倉町)間を駅伝で走る水郡線利用促進事業「第5回水戸駅・磐城棚倉駅間縦断走破駅伝」が21日に行われ、参加者たちがゴールを目指してたすきをつないだ。

 同駅伝実行委員会の主催、棚倉陸上競技クラブの主管。ランナーは、東白川郡の4町村からの公募で集めた。

 同駅伝は2004(平成16)年まで30回以上行われていたが、参加選手の減少などを理由に一時中断していた。16年に同町の有志らが実行委員会を設立し再開された。

 しかし、金沢明徳実行委員長によると、「今年で5回目ということもあり節目の年」との理由で、同駅伝は今回で終了するという。

 中学生から60代まで計16人が参加。全長約91キロの距離を16人がそれぞれ任された区間を走りきった。午前6時に水戸駅をスタートし、7時間3分4秒でゴールした。

 2年連続でアンカーを任された大塚勇也さん(26)は「最後の開催ということもあり、走りきれてうれしかった」と完走したことを喜んだ。

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