県代表戦は決勝のみ サッカー・天皇杯、福島ユナイテッド×いわきFC

 

 県サッカー協会は1日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権県代表決定戦の開催規模を縮小し、決勝1試合のみを行うと発表した。J3の福島ユナイテッドFCとJFLのいわきFCが5月10日、Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)で対戦する。午後1時試合開始予定。

 県予選は当初、5日に開幕し、23チームでトーナメント戦を行う予定だった。同協会は感染拡大防止や活動自粛中で出場を辞退するチームが出ている点などを考慮し、決勝のみの実施を決めた。勝利チームは、5月23日か同24日にJヴィレッジで行われる1回戦で千葉県代表と対戦する。

 天皇杯の県代表決定戦が決勝1試合のみとなったことを受け、福島ユナイテッドFCを運営するAC福島ユナイテッドの鈴木勇人社長は「多くのチームが出場できない中で私たちだけが戦うのは複雑」とした上で「福島が全国で活躍する姿を見せることが必要。全力を出しきるスタイルで勝利を目指したい」と話した。

 また、対戦するいわきFCを運営するいわきスポーツクラブの大倉智社長は「本来であればすべてのチームに権利があった決勝戦。責任を持って戦いたい。サッカー少年の希望となるよう、福島Uと試合をつくり上げたい」とコメントした。

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