「3年生の大会検討」 中止の県中体に代替え案、県中体連・斎藤会長 

 

 県中学校体育連盟会長に就任した斎藤剛氏(信夫中校長)は7日、福島民友新聞社のインタビューに対し、新型コロナウイルスの感染拡大で中止となった本年度の県中学校体育大会の代替え案として、「県としての開催は難しいが、県内6地区で3年生の区切りの大会ができないか検討している」と語った。

―抱負を。

 「会長として初めての仕事が県中体の中止となり複雑。先が見えない状況だが、子どもたちの力が出せるよう環境を整えていきたい」

―部活動の再開後の指針なども求められる。

 「地域によって状況は変わるが、感染拡大防止策をしつつ競技の特性の中で対応していく。2カ月以上部活動をできていない子どもも多いので、けがをしないよう指導が必要だ」

―大会中止の発表に合わせて運動部の中学生へメッセージを寄せた。

 「これまでの努力が無になることはないと伝えた。部活動で培った困難に打ち勝つ心と体、部員との絆はこれからの人生に生きてくるはず」


 さいとう・つよし 福島市出身。福島大教育学部卒。1984(昭和59)年採用。58歳。

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