「東北総体」中止が決まる 主会期8月、陸上・水泳など36競技

 

 第47回東北総合体育大会山形県準備委員会は26日、新型コロナウイルス感染症の影響により、東北総合体育大会を中止すると発表した。

 東北総体は山形、青森、宮城の3県で実施し、主会期は8月21~23日の予定だった。中止となるのは陸上や水泳など36競技。12月に開催予定のアイスホッケーは現時点では中止しない。

 東北総体のほか、県総体も中止が決まっているが、鹿児島県で10月に予定されている国体については開催可否がまだ決定していない。県総体事務局の県スポーツ課によると、東北総体がなくなったことで、国体が開催されるとしても出場枠がどうなるか不透明となる競技もある。国体が開催となれば選手の選考も必要となるため、同課は各競技団体に対し、仮に開催される場合には透明性を持って選考を行うよう通知している。

 福島陸上競技協会の鈴木浩一会長(68)は「大会に出場できていない中高校生のためにも何らかの形で大会を実施してほしい」と訴えた。陸上競技に関しては、国体が開催される際には県代表選考の方法を、開催されないならば中高生が出場する県レベルの代替大会の開催を検討するとしている。

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