3年生最後の舞台、涙の集大成 弓道・通信記録会、県高体連いわき

 
記録会で3年間の思いを込めて弓を射る3年生=14日、磐城高

 県高校体育連盟(県高体連)弓道専門部いわき地区は13、14の両日、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった県大会などに代わる通信記録会を開いた。

 弓道は県大会の代替大会が行われない見通しで、いわき地区では、感染対策として選手同士の密集を避けるため各校で競技を行い、記録を集計した。

 出場選手らは自校の弓道場で記録会に臨み、4回矢を放つ「四つ矢」を2度行い、計8本中の的中を記録する方式で実施した。順位は付けなかった。

 昨年12月の全国選抜大会で女子団体が3位入賞した磐城高は14日に記録会を開き、3年生の男子4人、女子6人が最後の舞台に立った。上遠野詩音部長(3年)は「緊張したが、意地で射った」と8本中6本を的中させた。「インターハイに挑戦したかった悔しさはあるが、最後に今まで頑張ってきた成果を出せた」と涙を拭った。

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