桑折町の魅力発信 プロ野球・楽天とスポンサー契約、県内自治体初

 
スポンサー契約を結んだ高橋町長(右)と村嶋部長(中央)

 桑折町は、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルスポンサーになった。23日、球団を運営する楽天野球団(仙台市)と契約を結んだ。球団のホームページやラジオCMなどを通じ、モモなどの町の魅力をPRする。県内自治体の契約は初めて。

 仙台市などで町の食品や農産物をPRし、風評払拭(ふっしょく)につなげることが目的。7月から球団のホームページやメールマガジンに町のホームページに誘導するバナー広告が表示される。

 球団が運営するラジオ局「Rakuten.FM TOHOKU」で町のCMを流すほか、コラボグッズの開発やイベントも企画していくという。

 町は、2018(平成30)年から毎年5月に「献上桃の郷 桑折町デー」として同球団の試合に冠協賛してきた。今年も協賛予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となったため、風評払拭などのための予算を充てスポンサー契約を結んだ。

 契約期間は来年3月末まで。

 締結式は23日、町役場で行われた。高橋宣博町長は「モモをはじめとする町の農産物をPRし、町民の思いなどを発信していきたい」とあいさつした。
 楽天野球団営業本部の村嶋大チケットセールス部長は「明るい話題や元気を届けられるようにチームとして頑張っていきたい」と話した。

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