Bリーグ・島田チェアマンが知事表敬 「クラブを地域の元気に」

 
内堀知事を訪問した島田チェアマン(右)

 バスケットボール男子Bリーグの島田慎二チェアマンは5日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね、「国内で約60万人がプレーする影響力のある競技。全国に点在するクラブを地域の元気につなげていきたい」と就任の抱負を語った。

 島田氏は7月に就任、この日が初の表敬訪問となった。島田氏は、2部(B2)に所属する福島ファイヤーボンズについて内堀知事に「未来の子どもたちのためにも、今まで通り支えてほしい」と求めた。

 これに対し、内堀知事は「厳しい状況に立ち向かうのは、われわれも見習うところがある。感染拡大防止と社会経済活動の再生を両立させていきたい」と応じ、県としても支援していく考えを示した。

 ファイヤーボンズのオーナーとなった識学(東京)の安藤広大社長、チームを運営する福島スポーツエンタテインメントの宮田英治社長も同行した。内堀知事から支援への謝辞を受けた安藤氏は「福島から日本を元気にできる可能性があるチーム。必ず地域に愛されるチームにしたい」と述べ、宮田氏は「(新型コロナの影響で)昨季は中途半端に終わってしまった。ブースターにお礼を言うためにも観客の安全、安心を確保して開幕に備えたい」と話した。

 島田チェアマンは同日、郡山市で講演も行い、コロナ禍におけるBリーグの戦略やスポーツによる地方創生の可能性について語った。

 パネルディスカッションでは、安藤氏と宮田氏も登壇。福島ファイヤーボンズが組織として成長し、地域に貢献していくためのアプローチなどについて意見を交わした。

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