ふたば未来、女子団体もV 県高体バド代替大会、仲間に感謝

 
女子団体優勝を飾った(前列左から)山浦波瑠、田部真唯、小野涼奈(後列左から)伊藤歩、渡辺愛夕、松本雛

 県高体の代替大会「2020全国高校選抜バドミントン大会プレ大会」第2日は26日、郡山市の宝来屋郡山総合体育館で、女子の団体戦と、シングルス、ダブルスの1回戦が行われた。団体戦決勝は、ふたば未来が尚志を2―0で破り、優勝した。大会最終日の27日は同体育館で男女のシングルス、ダブルスが行われる。

 唯一の3年生 山浦、後輩に感謝

 男子に続き、女子団体も制したふたば未来。「県大会が一番緊張する」とシングルスを任せられた小野涼奈(2年)は重圧に打ち勝ち、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 決勝の尚志戦は慎重な立ち上がりで相手に攻め込まれたが「ゆっくりとラリーを回そうと思った」と小野。慌てることなく要所できっちり得点を重ねて逆転すると、第1ゲームは21―17、第2ゲームは21―10と差を付けた。小野のシングルスと1年生ダブルスで2勝を挙げ「3年生のために勝てて良かった」と優勝を喜んだ。

 現チームは各学年に3人ずつのわずか9人。ジュニアの日本代表合宿へ3人が参加しており、6人で大会に臨んでいる。

 3年生で唯一出場する山浦波瑠は「後輩の力を借りて優勝できた」と仲間に感謝し「後輩たちと戦える最後の大会。最後まで全力を出し切りたい」と個人戦での頂点を見据えた。

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