10月26日Jヴィレッジでカンボジア戦 サッカーU23アジア杯

 
「故郷でプレーできうれしい」と語る松井

 サッカーのU―23(23歳以下)日本代表は26日、アジア・カップ予選の初戦でカンボジアと戦う。試合はJヴィレッジスタジアム(広野町)で午後1時開始予定。新型コロナウイルス感染防止のため無観客となる。

 予選は39カ国が11組のグループに分かれて戦う。各組1位の11チームと各組2位の成績上位4チーム、開催国のウズベキスタンの計16チームが本大会に出場する。K組は日本、香港、カンボジアの3チーム。

 本県関係では、代表最年少のDFチェイス・アンリ(尚志高)、DF山原怜音(筑波大、JFAアカデミー福島出身)、DF加藤聖(V・ファーレン長崎、JFAアカデミー福島出身)、MF松井蓮之(法大、いわき市出身)が代表に選出されている。

松井(いわき出身)「故郷で試合うれしい」

MF松井蓮之は25日、福島民友新聞社の取材に意気込みを語った。

 ―5年ぶりの日本代表となった。
 「前回は自分の良さを出せなかった反省があるので、後悔のないよう臨みたい」

 ―見せたいプレーは。
 「中盤でのボール奪取と運動量が強み。最近は攻撃参加を高めてきたので、攻守で存在感を示したい」

 ―生まれ育った福島県でプレーする。
 「Jヴィレッジスタジアムが震災を乗り越えて国際大会の会場に選ばれた。そんな故郷でプレーできることがうれしい。地元の子どもたちから応援されるプレーを見せたい」

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 まつい・れんじ 湯本三小、湯本二中卒。アルテーロFCいわき、リベルダード磐城、矢板中央高(栃木県)でプレーした。来季のJ1川崎フロンターレへの加入が内定している。姉はモデルの松井愛莉さん。