東邦銀行新監督に吉田真希子氏 陸上部、川本前監督の教え子

 
吉田真希子氏

 東邦銀行は4日、陸上競技部の新監督に女子400メートル障害前日本記録保持者で同部コーチだった吉田真希子氏(45)が就いたと発表した。1日付。吉田氏は5月に64歳で死去した前監督の川本和久氏の教え子で、昨シーズンから福島大陸上競技部でも監督を務めている。

 吉田氏は郡山市出身。安積女子高(現安積黎明高)を経て福島大に進み、川本氏から指導を受けた。同大大学院卒業後、実業団のナチュリルアスリートクラブや同行で活躍。2003(平成15)年日本選手権の女子400メートル障害で当時の日本記録となる55秒89を樹立し、同年パリ世界選手権に出場した。女子1600メートルリレーの前日本記録保持者でもある。

 14年に現役を引退し、同行陸上競技部で川本氏とともに選手の指導にあたっていた。日本陸連の女子短距離オリンピック強化コーチなども務めている。