福島Rホープス、適時打でサヨナラ勝ち 群馬に1ー0

【群馬―福島】9回裏福島1死一、二塁、サヨナラ打を放つ鈴木拓=みちのく鹿島球場
ルートインBCリーグの福島レッドホープスは26日、ホームのみちのく鹿島球場で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、1―0でサヨナラ勝ちし、4連勝となった。通算成績は27勝33敗で北地区4チーム中3位。
福島は0―0の九回、連続四球などで1死一、二塁とし、鈴木拓の中前適時打でサヨナラ勝ちを決めた。投げては先発若松駿が粘りの投球を見せ、被安打7で完封した。
福島は次戦の27日、ビジターの見付運動公園球場(新潟県)で新潟アルビレックスBCと対戦する。午後1時開始予定。