「努力知るからこそうれしい」 高校で梶原指導、修明の安達教諭

 

 自転車競技で日本女子初のメダルを獲得したオムニアムの梶原悠未(筑波大大学院)。高校時代の梶原を指導した修明高教諭の安達昌宏さんは「選手の中では小柄ながらも、周りの外国人選手に負けないくらいの走りを見せてくれた」と教え子をたたえた。

 梶原が筑波大坂戸高(埼玉県)時代、自転車競技部監督として指導。8日は教え子の活躍を近くで応援したいと思い、試合会場となった静岡県の伊豆ベロドローム近くで競技を見守った。安達さんは「苦手だったエリミネーションで上位に入っての銀メダル。高校や大学での苦労や努力を知っているからこそ、うれしさが込み上げた」と話した。