あづま球場でソフト代表と交流 ゴールドメダリストセレモニー
今夏の東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得した日本代表が参加したイベント「SOFT JAPAN ゴールドメダリストセレモニー」が3日、福島市のあづま球場で行われ、選手らが五輪の熱戦を振り返ったほか、子どもたちと交流した。
開幕戦の舞台となったあづま球場で金メダル獲得の感謝を伝え、復興五輪に位置付けられた東京五輪のレガシー(遺産)にしようと企画された。
宇津木麗華監督や上野由岐子投手ら選手15人が参加。子どもたちと一緒にキックベースボールをして交流したほか、トークイベントなどが行われた。
日本ソフトボール協会の主催、読売新聞社、県、福島市の共催、福島民友新聞社、福島中央テレビの協力。