聖火リレー1周年「巨大写真」 東京五輪、Jヴィレッジに設置

 
全天候型練習場の壁面に設置されたメモリアルゲート

 県とJヴィレッジは25日、東京五輪聖火リレーグランドスタートから1周年を記念して、Jヴィレッジに巨大写真(横約14メートル、縦約9メートル)などの展示品を設置した。記念式典も行われ、聖火ランナーを務めた高校生や関係者らが展示品などをお披露目した。

 巨大写真は、聖火リレー第1走者だった「なでしこジャパン」を撮影したもので、全天候型練習場の壁面にあしらい「メモリアルゲート」とした。また、全天候型練習場エントランスでは、聖火リレーのトーチやユニホームなどを常設展示している。いずれも施設の営業時間内に自由に見学できる。

 式典では、内堀雅雄知事とJヴィレッジの上田栄治副社長があいさつ。聖火ランナーを務めた「なでしこジャパン」元監督の佐々木則夫さん(63)=現日本サッカー協会女子委員長、元選手の宮間あやさん(37)、ふたば未来学園高の荒川礼奈さん(18)と大和田朝斗さん(17)や関係者がメモリアルゲートを除幕した。

 佐々木さんは監督として優勝を果たした2011年のサッカー・ワールドカップ(W杯)を振り返り「なでしこの聖地であるJヴィレッジに聖火リレーを後世に伝えるものができたことに感謝、感動している」と述べた。

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