【若松】土曜の夜、会津若松を満喫 ナイトタイムエコノミー、氏家さん体験

 
県立博物館の「興福寺と会津」展で行われている「夜の仏像鑑賞会」

 会津若松市の夜を楽しんでもらおうと、同市が中心となって毎週土曜に実施している「ナイトタイムエコノミー」。

 鶴ケ城や市内の飲食店、県立博物館などと連携し、夕方以降の同市を盛り上げている。市観光課は「今までにない取り組み。観光客に土曜の夜を楽しんでもらいたい」とアピール。ナイトタイムエコノミーの魅力を、シンガー・ソングライターの氏家エイミーさんに堪能してもらった。

◆夜の仏像鑑賞会 「興福寺と会津」展

 県立博物館で開催中の福島復興祈念展「興福寺と会津~徳一がつないだ西と東」では、午後5時30分から、「夜の仏像鑑賞会」を開催。ナイトタイムエコノミーの連動企画として、学芸員の解説を聞きながら、同展を楽しめる。「仏像について予習をしてきた」という氏家さんは、解説を聞き、さらに学びを深めていた

◆東山芸妓キャラバン

 会津に脈々と引き継がれる東山芸妓(げいぎ)が市内の飲食店を訪問する「東山芸妓キャラバン」もナイトタイムエコノミーの一事業。一緒に記念撮影に応じるほか、小さな赤べこなどを客にプレゼントし、会津をPRしている。

 飲食店では「極上のはしご酒」と題し、市内の旅館・ホテル宿泊者を対象に、千円で楽しめる特別メニューも設定している。

 参加店舗などの問い合わせは市観光課(電話0242・39・1251)へ

◆夜間登閣

 会津若松市のシンボル・鶴ケ城では、午後8時まで夜間登閣を行っているほか、午後6時30分ごろから週替わりで郷土芸能の披露や地酒の振る舞いが実施される。日本酒は複数の種類を楽しむことができ、鶴ケ城を眺めながらほろ酔い気分になれる。