【会津若松】20年の映画公開前に「北越戊辰戦争」紹介 会津新選組記念館

 
北越戊辰戦争に関わる資料などが展示されている会津新選組記念館

 北越戊辰戦争の際に会津藩と共に戦い、逃れた先の只見で没した越後長岡藩家老・河井継之助を題材にした映画「峠 最後のサムライ」が来年全国公開されるのに合わせ、会津若松市七日町の会津新選組記念館は1日、「北越戊辰戦争展~会津・長岡・米沢同盟軍と新政府軍諸藩の戦い」を始めた。11月末まで。

 同展には「榎峠(朝日山)の戦い」を描いた両軍配置図などが展示されている。榎峠は長岡城の南方にある峠。配置図は新政府軍が作製したもので、「長岡勢」「会津勢」などの旧幕府軍の表記に対し、新政府軍は「薩摩様」「長州様」などと表記されている。

 会津藩士秋月悌次郎が越後街道束松峠で詠んだ北越潜行の詩なども展示されている。

 時間は午前10時~午後5時ごろ。不定休。入館料は高校生以上300円、小・中学生200円。問い合わせは同館(電話0242・22・3049)へ。