「會津十楽」開幕 戦国時代の市再現、会津若松・鶴ケ城本丸

 
戦国時代へのタイムスリップが楽しめる會津十楽

 会津の城下町の礎を築いた戦国武将・蒲生氏郷が奨励した約400年前の自由市を現代風にアレンジした物産イベント「會津十楽 秋の陣」が14日、会津若松市の鶴ケ城本丸で始まった。16日までと21~23日の計6日間行われる。時間は午前10時~午後4時。

 サムライシティプロジェクト実行委員会(岸敏恵実行委員長)の主催。震災翌年から毎年春や秋、会津絵ろうそくまつりに合わせて開催。南蛮小屋をイメージした黒塗りの小屋約30軒が並び、氏郷が活躍した時代の町のにぎわいを再現している。

 「食楽」では会津の食や南蛮食、会津の地酒などを販売し、「興楽」では工作体験などが楽しめる。「匠楽」では起き上がり小法師(こぼし)や会津漆器、会津絵ろうそくなどを販売している。

 21~23日は蒲生氏郷ゆかりの地の物産品が販売され日野牛(滋賀県日野町)、松阪牛(三重県松阪市)などが並ぶ。