【猪苗代】「カワウソ」どんな生き物 いなわしろカワセミ水族館で企画展

 
企画展のコーナーでカワウソの鳴き声を聞く子どもたち

 アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の企画展「かわうそ」は20日、猪苗代町の同館で始まった。「カワウソって何」をテーマにカワウソの手や毛の構造、鳴き声などをパネルや音声で紹介している。6月28日まで。

 初日は展示パネルをじっくり眺めたり、装置のボタンを押してカワウソの鳴き声を聞いたり、記念写真コーナーで撮影する家族連れの姿が見られた。

 同館は、ユーラシアカワウソ「チロル」を飼育している。企画展ではチロルに焦点を当てたコーナー「チロルの履歴書」が設けられ、今年で11歳を迎えるチロルの生い立ちや、国内外で飼育されているチロルの子12頭も写真やイラストなどで紹介している。

 「チロルの履歴書」は4月19日まで。20日からは「対馬のカワウソの正体を探れ」をテーマに、長崎県対馬で生息が確認されたユーラシアカワウソの現状を紹介するパネルの展示を予定している。

 入館料は高校生以上700円、小・中学生300円。時間は午前9時30分~午後5時。問い合わせは同館へ。