【猪苗代】渡米120年記念特別展スタート 猪苗代・野口英世記念館

 
野口英世が渡米した時の様子や思い出などを紹介する特別展

 新型コロナウイルス感染防止のため臨時休館していた、猪苗代町の野口英世記念館は25日再開し、野口英世渡米120年記念特別展「野口英世世界の舞台へ」が始まった。会期は来年3月18日まで。

 英世が世界的医学者へと成長する契機となった1900(明治33)年の渡米から120年を迎えたことを記念して企画。25歳での単身渡米の際や研究に打ち込む様子を写した写真をはじめ、英世が渡米への思いをつづった直筆の手紙など資料約20点が並ぶ。

 同記念館は「コロナ禍の今、感染症の研究に身をささげた野口英世に思いをはせてほしい」としている。

 特別展は観覧無料だが、入館料(大人600円、小・中学生300円)が必要。問い合わせは同館(電話0242・65・2319)へ。