【北塩原】ベニヤ板に裏磐梯の四季 水彩画展、11月中旬ごろまで

 
「裏磐梯の沼や湖を描きたい」と創作意欲にあふれる佐藤さん

 北塩原村の佐藤憲一さん(69)は、ベニヤ板に裏磐梯の風景などを描いた水彩画展を同村の裏磐梯物産館で開いている。佐藤さんは「物産館に訪れたときに見てほしい。ベニヤ板に描く絵に興味を持ってくれる人がいればうれしい」と話している。

 建築会社を営む佐藤さんが、ベニヤ板に絵を描くようになったのは約2年前。家を建てた客にプレゼントしようと、ベニヤ板に家のある風景を描いたのがきっかけとなった。

 扇に近い形にカットしたシナノキのベニヤ板に、大好きな裏磐梯の風景を描き続け70点ほどの作品をこれまで制作した。会場には桧原湖や磐梯山などの四季を描いた作品など約20点が並ぶ。

 お気に入りは裏磐梯の曽原湖といい、「四季の移り変わりが美しく感じる」と話す佐藤さん。「特に沼や湖を描きたい。今まであまり描いていなかった五色沼にも挑戦したい」と創作意欲にあふれている。

 作品は物産館が今季営業を終える11月中旬ごろまで展示している。営業時間は午前10時~午後4時。作品の問い合わせは佐藤さん(電話090・3641・3026)へ。