【猪苗代】沼尻軽便鉄道跡歩こう♪ 9月27日、古関の名曲モデル地

 
「第22回いなわしろ軽便ウォーク」のチラシ

 古関裕而(福島市出身)の名曲「高原列車は行く」のモデルとして知られる猪苗代町の沼尻軽便鉄道跡を歩く「第22回いなわしろ軽便ウォーク」は27日、同町で開かれる。猪苗代町商工会青年部などでつくる主催の「懐かしの軽便鉄道を訪ねて実行委員会」は、18日まで参加者を募っている。

 大正から昭和中期まで走り続けた沼尻軽便鉄道の発着駅だったJR川桁駅前をスタートし、会津下舘や沼尻などの駅跡地を巡りゴールの中ノ沢体育館を目指す。距離は17.5キロ。

 参加者には特製タオルや同温泉の当日入湯券が配られる。新型コロナウイルス感染予防のため、手打ちそばの振る舞いなどを取りやめ弁当を配るほか、開会式を簡略化する。定員は200人(県民限定で先着順)。事前受け付けのみで、当日の申し込みはできない。参加費は大人(中学生以上)1500円、子ども(小学生以下)1000円、子どもは大人の同伴が必要。家族パック料金もある。詳細はイベント専用ホームページ(https://inawashiro‐keiben.info/)。問い合わせは同実行委(電話0242・62・2331)へ。

 古川健二実行委員長は「朝ドラ『エール』で古関の音楽が脚光を浴びている今だからこそ、『高原列車は行く』のメロディーのように明るいイベントにしたい。感染対策をしっかりしたウオーキングイベントの前例となれば」と話した。