【柳津】会津と異郷...斎藤清の風景画見比べ 11月29日まで企画展

 
斎藤清の古里会津と異郷の風景画が展示された会場

 会津坂下町出身で晩年を柳津町で過ごした版画家斎藤清(1907~97年)が描いた古里会津と異郷の風景画を見比べてもらう企画展「斎藤清が見た日本 求め続けた会津」は19日、柳津町の斎藤清美術館で開幕する。11月29日まで。

 今回は「会津の冬」をはじめとする代表作に加え、戦前の会津の風物を丹念に捉えた貴重なクロッキー(速写画)計約100点を紹介する。

 開幕前日の18日にはオープニングセレモニーと内覧会が開かれ、小林功町長、佐々木吉晴館長らがあいさつ。関係者がテープカットし、作品に見入った。

 会期中、館長・学芸員講座やギャラリートーク、コンサート、カフェなどのイベントも開催される予定。地域おこし協力隊が取材した「やないづの家宝展2020」を同時開催する。問い合わせは同美術館(電話0241・42・3630)へ。